寸劇で学ぶ交通安全 諏訪署員が披露

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諏訪署は5日、諏訪年金受給者協会下諏訪支部(玉舎興三郎支部長)が下諏訪町老人福祉センターで開いた講習会に署員が赴き、交通安全を呼び掛ける寸劇をユーモアたっぷりに披露した。会場とのやりとりも頻繁に行い、参加したお年寄り約45人は終始笑顔で注意点を学んだ。

木やりも交えユーモアたっぷりの寸劇を行い交通事故防止を呼び掛ける諏訪署員

木やりも交えユーモアたっぷりの寸劇を行い交通事故防止を呼び掛ける諏訪署員

同署は10月29日に諏訪市渋崎の県道で起きた交通死亡事故の緊急対策期間(6~8日)の事前対策として出張型講習を実施。寸劇は県警の交通安全教育技能コンクール(10月27日、長野市)で優秀賞を受けた内容をアレンジして演じた。 

交通課の署員は「夜は反射材でお願いだー」と大きな声で木やりを響かせ、会場も「よいさ」と両手を挙げて呼応。「ポケモンGO(ゴー)は絶対しない。どうせやるなら『ヒロミ 郷』」―と歌手郷ひろみさんを引き合いにして「運転中はものを見るより(歌などを)聞いてほしい」とも呼び掛けた。

実際の道路のスライドを見せ車の走行方法が良いか悪いか問い掛け、高齢者の運転免許証の返納について説明した。今溝隆交通課長は「65歳以上の高齢者の事故ができるなら半減し、若い人たちに気を付けて―と言える立場になってもらえればありがたい」と話していた。

玉舎支部長は「署員から話を直接聞くことで交通事故に対する意思もしっかりする。参加者はきょうの内容を仲間にも話してくれるのではないか」と語った。

特殊詐欺の被害防止講習もあり、諏訪市防犯協会連合会女性部も寸劇を演じた。

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