諏訪市共通飲食券 1時間半で完売

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プレミアム付きの「諏訪市共通飲食券」を受け取り、笑顔の家族連れ

プレミアム付きの「諏訪市共通飲食券」を受け取り、笑顔の家族連れ

諏訪市飲食店組合連合会は5日、購入金額に2割分を上乗せしたプレミアム付き商品券「諏訪市共通飲食券」を同市の諏訪商工会館で販売した。午前10時の販売開始を前に約200人が列をつくる人気ぶり。予想を大きく上回る売れ行きで、用意した1000冊(1冊は1万2000円分)が1時間半足らずで完売した。

今年で6年目の取り組み。列は1階から販売会場の5階までの階段に連なり、館内に収まりきらず屋外まで続いた。商品券は500円券24枚つづりの1冊を1万円で発行し、1人2冊まで販売。訪れた人たちは販売が始まると徐々に進み、希望冊数を次々と購入した。午後1時ごろ完売した昨年より早く、午前11時20分ごろには売れ切れた。

午前7時50分ごろから並んだという同市角間新田の70代の夫婦は初の購入で、「昨年は販売が終わってから気が付いて買えなかったので、今年は絶対に買いたかった。物価が高いと少しでも生活の足しになります」と話した。同市大手の40代と30代の夫婦は7歳と2歳の子どもを連れて来場し、「毎年買っています。とてもお得で、いい企画だと思います」と笑顔を見せた。

商品券の発売は年末年始や忘新年会シーズンに向け、消費喚起を図る目的。同連合会の会員店舗約200店で来年2月28日まで使え、諏訪地区タクシー事業協同組合に加盟する4社のタクシー運賃の支払いもできる。

同連合会の小泉親彦会長は「券を使って外食を楽しんでもらい、まちの活性化につながれば」と期待していた。

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