表明は現新2氏 下諏訪町長選告示まで1週間

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任期満了に伴う下諏訪町長選(15日告示、20日投開票)は告示まで1週間に迫った。立候補を表明しているのは、4選を目指す現職の青木悟氏(62)=魁町=と、新人で前町議の中村直亮氏(45)=矢木西=の無所属2氏。ほかに動きはなく、前回選(2012年)と同じ顔合わせによる選挙戦の公算が大きくなっている。

青木氏は8月末の後援会総会で出馬を表明。安全に健康で暮らせる町や、安心して子どもを産み育てる環境などを重点目標とし、新婚夫婦向けの集合住宅建設や住宅の耐震化補助金の拡充などによる防災意識日本一の町の実現、子育て支援施設の増設、高齢者なんでも相談室の開設などを公約に掲げた。

3期12年の経験や人のつながりを生かしながら、「住民の満足度100%を目指したい」としている。

中村氏は9月下旬に立候補を表明した。「人口減少や税収減が著しく、将来の不安が大きい」と指摘。町中心部の遊休地の有効利用のほか、ふるさと住民票や2地域居住による町出身者との連携、終活アドバイザー設置などによる高齢者らが安心して暮らせる町、町長の多選禁止条例の制定などを公約に盛った。

大学院、介護現場、町議会で得た経験を生かし、「抜本的な取り組みにスピーディーに対応する」としている。

両陣営とも後援会事務所を町中心部に開設。青木氏の陣営は区ごとに設けた10支部を中心に組織固めなどを進め、中村氏の陣営は各区を回るミニ集会などで主張の浸透を図っている。

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