障害者就労支援の飲食店 ゆいわーく茅野

LINEで送る
Pocket

ゆいわーくに障害者スタッフのレストランオープン

ゆいわーくに障害者スタッフのレストランオープン

茅野市のまちづくりの拠点となる複合施設「市ひと・まちプラザ」内に開設した市民活動センター「ゆいわーく茅野」の喫茶コーナーに7日、障害者がスタッフの飲食店「ぞうさんのバンビーニ」が営業を開始した。

経営するのは、諏訪地方で障害者継続就労支援事業などを展開する「ぞうさん」(本社原村、原田記代美社長)。飲食関係の店は「バンビーニ」が4店目で、公共施設の一角に開くのは初めてという。同社では、障害者雇用や店舗の運営などで「今後の事業のモデルケースにしたい」と期待する。

店員は支援員1人と障害を持つ社員スタッフ3人の態勢でスタート。今後増員も見込んでいる。建物自体がバリアフリーの構造でトイレも広く、スタッフを含めて車椅子の利用にも最初のハードルが取り除かれている。

ゆいわーくの喫茶コーナーは建物の1階にあり、カウンター席があるが、周りのフリースペースの座席を使っても注文できる。パンは、ほかの店舗で障害者が生地から作った自家製パンを使用。メニューはスープやサラダ、プレートセットなども。親子向けに子ども用のミニプレートもある。

同社事業責任者の原田健さんは「飲食店には対面の仕事や裏方の仕事までいろいろなバリエーションがあり、障害者本人の個性に応じられる。障害者の雇用にも理解が広がるきっかけになるといい」と話した。

営業時間は午前9時~午後7時。日曜定休。

おすすめ情報

PAGE TOP