オルゴールの日 「すわのね」が特別展示

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19世紀以降に作られたアンティークオルゴールの優しい音色が響く「すわのね」の展示会場

19世紀以降に作られたアンティークオルゴールの優しい音色が響く「すわのね」の展示会場

11月10日の「いい音・オルゴールの日」に合わせて、下諏訪町の日本電産サンキョーオルゴール記念館「すわのね」は9日から、アンティークオルゴールの特別展示を始めた。スイス製を中心に19世紀以降に作られたオルゴール10点が並び、荘厳で優しい音色を現代に伝えている。13日まで。

記念日にちなみ、オルゴールの文化を広めるとともに、新たな魅力を発信しようと企画した。常設展示のほか、同社が所蔵する1860年ごろ~1903年製のオルゴールを展示。

展示品は「トロヴァトーレ」「椿姫」などのオペラ曲を収録したシリンダーオルゴールや、音色に合わせて小鳥のからくり人形がくちばしや翼を動かしてさえずりを再現する「シンギング・バード」など。ディスクの自動変換によって12枚連続で演奏するディスクオルゴールは、草木や貝の美しいデザインが目を引く。

青木茂館長(65)は「心癒やす温かな音色はアナログならでは。精巧な作りと技術の伝承によって生まれたオルゴールの響きをじっくりと楽しんで」と話している。

期間中は10日のみ入館無料とし、抽選で30人にオルゴールをプレゼントする。

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