マリコ人形百変化 大御堂さん作品展

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12日から始まる「富士見マリココレクション」と大御堂さん

12日から始まる「富士見マリココレクション」と大御堂さん

丸顔に大きな目、長いまつ毛、おちょぼ口―。豊富なバリエーションと独特のかわいらしさが若い女性を中心に人気の「マリコ」人形。生みの親で人形作家の大御堂恵子さん(43)=富士見町富士見台=の展示会「富士見マリココレクション」が12日から、同町高原のミュージアムで始まる。さまざまな職業やスイーツ、動物、野菜などに変身したマリコ人形数百点を展示する。1月15日まで。

マリコ人形は「自分らしい作品を作りたい」という大御堂さんの思いから2010年に誕生。モデルはポジティブに明るく生きる女性でフェルトや綿などで作っている。これまでに看護師やバスガイド、消防団員、こたつ、雪だるま、食べ物といったさまざまな姿のマリコ人形が誕生。町内の商店とコラボレーションしたペンやコーヒーカップ、豆腐、和洋菓子などのマリコ人形も生まれ、総数が昨年1000種類を突破した。

元気で明るい姿とともに「ゆっくりでいいのよん」といった励ましのメッセージも発信。テレビドラマのセットの一部に採用されるなど注目されている。

大御堂さんにとってこれまでで最も規模が大きな作品展。ピンク色を基調にした新作「マリコ・マリコシリーズ」の第一弾作品も並べた。大御堂さんは「制作を始めて7年。まさかこんなに皆さんにかわいがってもらえる人形になるとは思ってもいなかった。展示会では、くつろぎながらマリコと元気になってもらえれば」と話している。

関連イベントとして13日はギターの弾き語りコンサート、23、24の両日は富士見駅前商店街で人形・グッズ販売や万華鏡を作るワークショップなどの「マリコマルシェ」、12月18日と1月4日はマリコの衣装を考えて塗り絵をする企画も行う。

午前9時30分~午後5時。月曜、年末年始(12月29日~1月3日)休館。入館料高校生以上300円、小中学生150円(諏訪地域在住無料)。問い合わせは同ミュージアム(電話0266・62・7930)へ。

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