長谷で「伊住フォーラム」 地域の達人と交流

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植野忠司さん(右)から話を聞く参加者

植野忠司さん(右)から話を聞く参加者

伊那市長谷で12日から、移住者と地元住民が交流する「伊住フォーラム」が開かれている。「伊那に住むを語ろう」をテーマに、交流を通じて地域の魅力を見直し、移住定住の促進につなげる。

市、長谷溝口の住民有志でつくる「溝口未来プロジェクト」が主催。昨年に続いて2回目で、長谷で開くのは初めて。同プロジェクトメンバーを含め約30人が参加した。

初日は長谷で活動するさまざまな人と触れ合う「達人ツアー」を行った。溝口溝友館に集まった後、狩猟や農家民泊、教育などに関する四つのツアーに分かれて出発。木工作家の植野忠司さん(61)の工房には4人が訪れた。

植野さんは京都出身で、30年ほど前に長谷に移住。県伊那技術専門校(当時)で木工を学び、工房「クラフト木通」を開いた。現在は家具などを受注制作しているという。参加者は植野さんが制作した積み木などに触れながら木工や木材に関する話を聞き、交流を深めていた。

2日目の13日は、気の里ヘルスセンター栃の木で、達人ツアーを振り返ったり、グループ討論などを行う予定。

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