オーケストラで校歌熱唱 伊那市内小中12校コンサート

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伊那市の伊那フィルハーモニー交響楽団は6日、結成30周年記念事業の一環として同楽団の演奏に合わせて市内小中学校12校の子どもたちが母校の校歌を合唱するコンサートを同市のいなっせで開いた。

伊那小学校は合唱団を中心に3~6年生の38人が出演。オーケストラの演奏に負けない清らかな歌声で、1939(昭和14)年から歌い継がれる校歌を熱唱した。6年の熊谷伶奈さん(12)は「普段はピアノ伴奏なので、オーケストラは迫力があった。緊張したがしっかり歌えて良かった」と振り返った。

高遠中学校は1、2年生の有志20人で参加し、息の合ったステージを繰り広げた。2年の林龍之介君(14)は「初めてのオーケストラ伴奏は楽しかった。これからはもっと歌詞の意味なども考えながら、校歌を大切に歌っていきたい」と話した。

同楽団は30年の節目と伊那市の合併10周年に合わせて、市民が愛着を持つ校歌のCD化を企画した。同市内全21小中学校の校歌をオーケストラ版に編曲し、演奏活動の合間に録音。CDは完成し、この日のコンサートでもそのダイナミックな演奏を再現しながら、子どもたちの歌声を盛り立てた。

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