現新一騎打ち 下諏訪町長選スタート

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立候補を届け出た新人の中村直亮氏(右)と現職の青木悟氏 ※右から届け出順

立候補を届け出た新人の中村直亮氏(右)と現職の青木悟氏 ※右から届け出順

任期満了に伴う下諏訪町長選が15日告示され、新人で前町議の中村直亮(なおあき)氏(45)=矢木西=と、4選を目指す現職の青木悟(さとる)氏(62)=魁町=の予定していた無所属2氏が立候補を届け出た。2012年の前回選と同じ顔触れによる現新の一騎打ちで、5日間にわたる選挙戦に入った。投票は20日で、即日開票される。

中村氏は町中心部の土地利用の見直しや町出身者との連携を深めたまちづくりなどを進め、人口減などが目立つ町を活性化したい―と主張。矢木西にある事務所前での第一声では、前回選以降に積んだ大学院での学習や介護現場での実体験、町議としての経験を強調しつつ、「みんなで元気な町をつくっていこう」と訴えた。陣営は同世代の仲間らを中心にした組織で、住民対話から支持を広げていく。

青木氏は新婚夫婦向けの集合住宅建設や子育てふれあいセンターの増設などを行い、住民の満足度100%を実現したい―とする。友之町の事務所駐車場での第一声では、大型事業を進めながら健全財政も図ったとして、3期12年の実績を強調。「培った人との信頼関係を生かし、精いっぱい町のために努力したい」と訴えた。陣営は各区単位の10支部を軸に組織力と知名度を生かした戦いを進める。

前回(2012年)の町長選投票率は60・13%、前々回(2008年)は54・39%だった。今回は選挙権年齢が18歳以上に引き下げられてから、諏訪地方では初めての地方選挙となる。期日前投票は16~19日午前8時30分~午後8時、下諏訪総合文化センターで受け付ける。

同日程で告示された町議補選(欠員定数1)は、無所属新人で会社役員の岩村清司氏(67)=東山田=のみが届け出。同氏の無投票当選が決まった。

14日現在の有権者数は1万7547人(男8417人、女9130人)で、うち18、19歳は331人。

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