狩猟解禁 初日は323人出猟

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狩猟が解禁された15日、諏訪地方の山林にもハンターが繰り出し、個人やチームで対象の鳥獣を狙った。猟期は来年2月15日までだが、農林業被害を出しているニホンジカとイノシシは、引き続きわな猟に限って3月15日まで1カ月間延長する。

狩猟が解禁され、茅野市内の猟場に集まったハンター=15日午前6時45分

狩猟が解禁され、茅野市内の猟場に集まったハンター=15日午前6時45分

茅野市米沢の猟場には6人のハンターが集まった。「近年は趣味というより、社会貢献の狩猟という意味合いが強い」とメンバーの1人。シカとイノシシを狙って山に入っていった。

県諏訪地方事務所林務課によると、管内の今季の狩猟者登録数は延べ約430人。初日は市町村、警察、県鳥獣保護管理員とともにパトロールを行い、地域住民に狩猟解禁を周知したり、ハンターに安全狩猟と法令順守を呼び掛けたりした。

諏訪地方の昨年度のシカの捕獲頭数は、個体数調整と狩猟を合わせて4216頭(速報値)となり、6年ぶりに減少に転じた。

県警の15日午後5時現在のまとめだと、解禁初日の県内での出猟者は323人。事故や法令違反はなかった。

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