連れ添い苦楽50年 茅野市が金婚祝品贈呈式

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茅野市は「いい夫婦の日」の22日、結婚50年を迎えた夫婦を祝う「金婚祝品贈呈式」を市役所で開いた。柳平千代一市長が祝い状と九谷焼の夫婦茶わんを贈り、半世紀にわたって連れ添い、いたわり合った二人の人生をたたえ、地域発展への協力に感謝した。

今年度は1966年4月から67年3月までに結婚した夫婦が対象。市の募集に108組(昨年度107組)から申し出があり、式には29組、58人がそろって出席した。申込者の平均年齢は男性77歳(結婚当時27歳)、女性74・1歳(同24・1歳)だった。

柳平市長は「皆さんが結婚された当時、日本は高度経済成長に突き進んでいる時代で、私は中学1年だった。日本の成長を支えてくれたことに感謝します。互いが健康で仲良く50年間一緒に生活されてきた金婚式は尊い。これからも健康で仲良く絆を結んでほしい」と期待。市民生児童委員協議会の小林宏会長が祝辞を寄せた。

出席者を代表して土橋宏行さん(76)、公子さん(71)夫妻=同市鋳物師屋=があいさつした。宏行さんは「お互いを気づかいながら、幾多の困難や悲しみを乗り越え、喜びを共有してきた現在は幸せと言えると思う。これからはお互いに健康に留意し、感謝の気持ちを忘れず、思いやりといたわりを大事にし、孫たちの成長を楽しみに歩んでいきたい」と語り、茅野市のさらなる発展を願った。

閉会後には、記念撮影や市長と茶話会が行われた。

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