つるし飾りで冬も華やか 駒ケ根・すずらん荘

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すずらん荘のロビーを彩るつるし飾り

すずらん荘のロビーを彩るつるし飾り

駒ケ根市の駒ケ根高原にある国民宿舎すずらん荘のロビーに28日、つるし飾り約4000体が飾り付けられた。市民団体あつい!こまがねの「吊るし飾り隊」が一つ一つ手縫いで仕上げたもので、野菜や干支の動物、電車などをかたどった色鮮やかな飾り物が、ロビーを華やかに演出している。

同団体では「街中をつるし飾りで彩り、駒ケ根の名物にしよう」と、2009年から飾り物を制作。商店街や市のイベントなどで飾り付け、にぎわいづくりに貢献している。今回、同施設の指定管理者を務める総合サービス業「トヨタエンタプライズ」から、貸し出しの依頼があり、来年3月末まで飾り付けることになった。

飾り物は古い着物や帯などを材料に作られ、彩り鮮やか。同社の小川洋史統括支配人(47)は「市を元気付ける活動をしていると聞き、お願いした。施設の顔となるロビーに飾らせてもらう」とし、冬場の集客効果にも期待。同団体の原正彦会長(72)は「これを目当てに施設を利用してもらえたら最高」と話していた。

つるし飾りは、宿泊や日帰り入浴客以外も見学できる。好評であれば、展示期間を延長する予定。問い合わせはすずらん荘(電話0265・83・5155)へ。

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