高大連携ものづくり推進 駒ケ根市が発表会など

LINEで送る
Pocket

工業系高校と大学の連携推進に向け、駒ケ根市は来年2月3日、第4回「全国ものづくり高大連携発表会&マッチングフォーラムin駒ケ根」を同市の駒ケ根総合文化センターで開く。ものづくりに関する高大連携事例を発表するイベント。今回は新企画として地元出身の大学生や市内製造業に就職した若者らを招いたパネルディスカッションや全国の連携事例を紹介するポスター展を企画している。

若者たちのものづくりに対する興味や探究心を向上させ、次世代を担う人材を育成しようと、2013年度に始まった事業。県内外の高校生や大学生、製造業関係者などが駒ケ根に集い、連携による研究成果を披露している。

4回目となる今年は文部科学省の後援事業として実施。フォーラムの内容を一部見直し、基調講演に代わる新たな催しとして駒ケ根工業高校出身者によるパネルディスカッションを企画した。現在、大学で学んだり、地元企業に就職してものづくりに励む卒業生らにパネリストとしての参加を呼び掛けており、市商工振興課は「先輩たちの生の声を聞くことで、高校生たちに今やるべきことを考えてもらえたら」と話している。

ポスター展示はフォーラム当日、発表会場外のホワイエで実施。会場に足を運べない学生や学校関係者に、より多く連携の成果を披露してもらう狙いがある。全国の高校、大学を通じて研究内容をまとめたポスターを12月22日まで募集している。

市では当日会場で事例発表する学校も募っており、年内には出場校が固まる見通し。参加を呼び掛けている。問い合わせは同課(電話0265・83・2111、内線433)へ。

おすすめ情報

PAGE TOP