ゴンドラリフト救助訓練 富士見パノラマ

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地上から高さ10メートルの上空で停止したゴンドラからの救助訓練

地上から高さ10メートルの上空で停止したゴンドラからの救助訓練

スキーシーズンを前にスキー客の安全確保を目的としたゴンドラリフト救助訓練が2日、富士見町の富士見パノラマリゾートで行われた。運営する町開発公社職員や諏訪広域消防本部特別救助隊、茅野署員など約40人が参加。救助の流れや方法を見直し、各機関の連携を確認した。

訓練は山麓駅近くで実施した。地上から高さ約5~10メートルの場所でゴンドラが止まったと想定。町公社職員4人の救助班と特別救助隊4人の2班に分かれ、それぞれゴンドラから乗客役の3人をロープで地上まで降ろした。

このうち救助班では、支柱に登った救助員が専用のロープを索条に設置。地上からゴンドラまで救助員を引き上げ、ゴンドラの扉を開けて乗客を救助した。救助員は声を掛け合って連携していた。

久保川敏朗常務理事(66)はこれまでにあった救助や故障の例を挙げ「ゴンドラが止まることはありうると自覚して訓練を実施してほしい」と呼び掛けた。同公社は4月と12月に合同訓練を実施している。

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