宮川、玉川で歳末托鉢 茅野市仏教会

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師走の街に向かい検校庵を出発する住職ら

師走の街に向かい検校庵を出発する住職ら

茅野市仏教会(宮里憲明住職、21カ寺)と檀信徒総代会(伊東忠今朝会長)は2日、師走恒例の「歳末助けあい托鉢」を同市の宮川、玉川両地区で行った。住職や副住職、総代ら約30人が約370戸を回り善意を募った。

午前8時半に本町西の検校庵を出発し、神之原、粟沢、丸山などに分かれて行動。総代らが「歳末助けあい托鉢」と書かれたのぼり旗を掲げて案内し、住職らは網代がさをかぶり、頭陀袋を首に下げ、鈴を鳴らしながら歩いて回った。各戸にあらかじめ趣意書と封筒が配ってあり、玄関先で善意を受け取った住職らは般若心経を唱えて応えていた。

さまざまな境遇にいる人たちに少しでも良い正月を迎えてもらおうと、仏道修行を兼ねて50年以上続く取り組み。浄財は今年も市内の介護老人福祉施設ふれあいの里と養護老人ホーム寿和寮への慰問品や、生活保護世帯の児童や児童福祉施設の子どもへの見舞金に充てる。

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