下諏訪町「おんばしら館よいさ」 来月24日オープン

LINEで送る
Pocket

下諏訪町は、御柱祭を中心とした祭り文化を伝える狙いで諏訪大社下社春宮近くに建設中の観光展示体験施設「おんばしら館よいさ」のオープンを、4月24日と決めた。午前中に式典を行い、午後から一般公開する予定。開館前の4月7日には下社御柱祭山出しの前夜祭、山出しの8~10日は祭りの様子を映像で伝えるパブリックビューイングの会場として一部施設を使う。

計画だと、前夜祭は4月7日午後6時から。町御柱祭実行委員会の主催で行い、宿泊客らに木やりや太鼓などを披露する。8~10日は集会室に備え付けている大型スクリーンを使って御柱祭の実況中継などを放映し、訪れた人たちに祭りの雰囲気を楽しんでもらう。

同施設は春宮近くの大門教職員住宅跡地(約2500平方メートル)を利用し、木造平屋建て約350平方メートルの会館棟を建設。御柱祭の「木落とし」のハナ乗りが疑似体験できる装置や御柱の元綱、長持ち、御柱祭の多様な場面を表現したジオラマ(模型)、騎馬行列の衣装などを展示する。屋外には模擬御柱も置く。

町産業振興課によると、工事の2月末現在の進捗(しんちょく)率は約81%。建造物はほぼ形が整い、現在は外構や展示施設の設置などを中心に工事を進めている。今月末の完成を予定している。

おすすめ情報

PAGE TOP