富士見森のオフィス 企業、住民向け相談開始へ

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仕事やスマホの操作方法などの悩みに応える地域おこし協力隊員

仕事やスマホの操作方法などの悩みに応える地域おこし協力隊員

富士見町が運営する、誘致企業、個人事業者の共同利用事務所「富士見森のオフィス」(同町塚平)は、インターネットの事業活用や商品デザインの考案、IT関連の求人など地元の企業、住民の要望や悩みをサポートする無料の相談サービスを6日から始める。

同オフィスを住民に利用してもらい、地域に役立つ場にしたい、と同オフィスで活動する地域おこし協力隊員3人が発案した。

オフィスは町の移住・定住促進事業で、首都圏のIT関連企業の遠隔地勤務拠点(テレワーク)として昨年12月にオープン。現在8社が入居、町内外約70人の個人事業者が利用契約を結んでいる。

相談サービスはこれらオフィス利用者の専門知識と技術、人脈を、地元の企業、住民の要望と結び、交流の橋渡しをするのが目的。協力隊員が相談の窓口となり、必要に応じて専門業者や関係機関を紹介する。

商品や包装のデザイン、ホームページの作成、インターネットを使った企業や店舗のPRなど専門的な技術支援からパソコンやスマートフォンの操作といった気軽な相談にも対応。協力隊員自身の体験を生かして、移住者の住居探しや暮らしの悩みの解決にも貢献したい考えだ。

隊員の1人、渡辺葉さん(28)は、「森のオフィスがどうしたら町民の皆さんの役に立てるのかと考えた。地元の皆さんに、悩みの解決や仲間づくりに気軽に利用していただけたら。隊員自身が富士見への理解を深め、住民の思いに触れる場にもしたい」と話している。

相談は毎週火、木、土曜日の午後1~3時。問い合わせは同オフィス(電話0266・78・8009)へ。

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