10代の居場所話し合う 富士見でWS

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こどもの未来をかんがえる会のワークショップで、富士見町内に欲しい施設などを書き出す高校生ら=富士見高校

富士見町内の有志グループ「こどもの未来をかんがえる会」は22日、同町の富士見高校普通科の1、2年生71人と10代の居場所の現状や解決案を話し合うワークショップを同校で開いた。町内に足りない、欲しい施設を書き出し、放課後に利用したくなるような居場所について意見を聞いた。

同グループが子どもの居場所づくりを進める「富士見ユースセンタープロジェクト」の一環。来年1月の立ち上げを目指す中で、まず高校生の声を聞こうと実施した。

生徒たちは4~6人の15グループに分かれ、同グループのメンバーらが1人ずつ加わった。初めに、町内に足りないと思う施設を付箋に書いた。「ゲームセンターが欲しい」「飲食店が少ない」などのほか、「大人数で集まれる場所が少ないので、町外に行くしかない」といった悩みも出された。

書き出した意見をもとに、ユースセンターに期待する設備も考えた。生徒からは「勉強を教え合える場所が欲しい」「好きな映画を友達と観賞できる環境を作りたい」などと具体的な案が出た。1年生の生徒(16)は「考えてみると町内に欲しい施設はたくさんある。みんなで考える機会があってよかった」と笑顔だった。

同グループの中島恵理代表は「意見を参考に、子どもたちがわくわくする場所を作りたい」と話していた。

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