信州あったかスポット 諏訪地方8施設登録

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信州あったかシェアスポットの登録施設に配布されているステッカーとポスター=諏訪市美術館

信州あったかシェアスポットの登録施設に配布されているステッカーとポスター=諏訪市美術館

県は、今月からスタートした「冬の信州省エネ大作戦・2016」(来年3月31日まで)の取り組みの一環として、暖かく快適に過ごせる場所を共有(シェア)する節電施策「信州あったかシェアスポット」に登録した施設や店舗の利用を呼び掛けている。諏訪地方では5市町村の8施設・店舗が趣旨に賛同し、登録している。

冬の電力需要がピークとなる時間帯(午前9~11時、午後5~7時)に家庭の暖房器具を止めて暖かい場所や楽しく集えるイベントに出かけて暖かさを分けあうことで、最大電力の抑制を図る目的。県では5年目の取り組みで、「認知度も増し、登録施設も増えている」(県環境エネルギー課)という。県内全体での登録件数は1日現在、99件となっている。

各スポットにはPRポイントがあり、県のホームページで情報発信をしている。諏訪市美術館は地中熱利用の暖房システムを導入しており、「快適な環境で作品の鑑賞ができます」とする。参加施設には登録ステッカーやポスターが掲示されている。

期間中、参加を促す「シェアイベント」の実施や特典を設けている施設もある。岡谷市立岡谷美術考古館は来館時に窓口で「信州あったかスポットを利用しに来た」と申し出た人に、ポストカードをプレゼントする。

あったかシェア推進のため、来年2月28日までシールラリーも開催している。期間中、対象のシェアスポットかイベントを利用し、シールを3枚集めた人の中から抽選で景品を贈る。シールラリースポットには55件が登録している。

県では引き続き、シェアスポットを募集している。問い合わせは同課(電話026・235・7209)へ。

諏訪地方の信州あったかシェアスポットは次の通り(1日現在)
 ▽岡谷市=イルフプラザ、市立岡谷美術考古館▽諏訪市=市美術館▽茅野市=デニーズ茅野店▽下諏訪町=イオン諏訪店、デニーズ下諏訪店、ハーモ美術館▽原村=村図書館

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