諏訪湖花火大会 物価高などで5000万円追加

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諏訪市の諏訪湖で8月15日に開く第75回諏訪湖祭湖上花火大会の実行委員会は4日、市役所で第2回会合を開き、物価と人件費の高騰に伴い5000万円を追加する補正予算案を全会一致で承認した。ここ十数年の花火大会では「最大級のコスト」に膨れ上がったが、目標の企業協賛金7500万円は確保できる見通し。3日から始まった桟敷席の一般販売の売れ行きも「順調」という。会長の金子ゆかり市長は「安全無事で、雨の被害もなく皆さんに満足いただける花火大会になることを願う」と語り、大会本番に向けて協力を呼び掛けた。

大会予算は歳入歳出にそれぞれ5000万円を追加し、累計額を2億2976万5000円とした。興行保険料をはじめ、花火打ち上げに関わる経費や桟敷席設置、駐車場整備、ガードマンなどの人件費が当初見込みを上回った。コロナ前の2019年に比べて20~30%のコスト増になるという。補正予算の財源は、6月28日に閉会した市議会6月定例会の議決に基づき、市が負担金として拠出する。

実行委は、メッセージ花火(1口1万5000円)と諏訪エリア協賛花火(1口1万円)の募集を21日まで延長する。また、akippa(大阪)の駐車場予約サービスを活用し、新たに導入する事前予約制の有料駐車場に関し、民間駐車スペース「周辺駐車場」の提供を呼び掛けた。

周辺駐車場の問い合わせは、akippa代理店のアスト・コンサルティング(フリーダイヤル0120・57・2760)へ。

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