カブチャレンジ初開催 伊那MTBクラブ

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巧みなハンドルさばきで急カーブを乗り切る参加選手

伊那市マウンテンバイククラブは15日、初のレースイベント「カブチャレンジ」を同市西箕輪のマウンテンバイク(MTB)トレイルコース「C・A・Bトレイル」で開いた。小中学生のクラブ員や上伊那地域の一般MTBファンら42人が参加し、最速タイムを狙って雨上がりの特設コースを激走した。

同クラブは2021年に創立。年長児から小中学生、60代のシニアまで、伊那市を中心にMTBを愛好する62人が所属し、週2回同コースで練習に汗を流している。この2年間、コロナ禍で競技会への参加や見学はかなわなかったが、メンバーの技能向上やモチベーションアップにつなげようと、創立3年目にして初のタイムレースを企画。全国の公式レースで採用されている計測機器を使い、正確なタイムを計った。

会場は森の中を縫うように滑走する長さ約300メートルの下り特設コースで、急勾配や急カーブが連続する。競技は年齢・学年別の4クラスに分かれ、午前と午後に1人1回ずつコースを走行し、最速タイムで順位を競った。

この日は雨上がりのため未舗装の路面は湿って転びやすかったが、多くの選手は巧みなハンドルさばきで難所を乗り切り、ギャラリーの声援を浴びながらゴールイン。参加した伊那市の小学2年の児童(7)は「滑りそうになったけど、いつもより速く走れて良かった」と笑顔で話した。

同クラブ代表の名小路麻実子さん(47)は「マウンテンバイクを広めるイベントとして認識してもらった。協賛いただいた多くの方に感謝したい」と話していた。

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