教育旅行3年ぶり再開 清陵中に中国の中学生

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交流の記念にスマートフォンで撮影する両校の生徒たち=諏訪清陵高校付属中

諏訪清陵高校付属中学校(諏訪市)に19日、中国貴州省貴陽市にある為明中学校の2、3年生28人が教育旅行で訪れた。コロナ禍で止まっていた国際交流が動き出し、県内への誘致は今年から3年ぶりに再開。授業体験をはじめ、ダンスやプレゼント交換を通して文化交流を深めた。

英語の授業では、諏訪清陵中の2年生80人とともに、自己紹介から開始。生徒たちは4グループに分かれ、自分の好きな歌手、アニメ、食べ物などを英語で教え合った。音楽グループのダンスを一緒に踊ったり、友情の証しとして縁起物を贈ったりする姿もあった。

諏訪清陵中2年の生徒(14)は「言葉が分からなくても、英単語やジェスチャーで心が通じたと思う。中国に行ってみたい」。為明中2年の生徒(14)は「日本の文化や趣味を教えてもらった。ダンスを踊って友達になれた」と話した。

授業に先立ち、交流の記念として、為明中が同校10周年の記念誌をプレゼント。諏訪清陵中の山岸明校長はオルゴールを贈って歓迎し、「互いにコミュニケーションを取り、交流を深めてほしい」と呼び掛けた。

教育旅行は県観光部などが誘致した。6泊7日の日程で、県内のほか東京を訪れる予定。

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