シンビジウム出荷が最盛期 飯島町の生産農家

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シンビジウムの出荷作業が最盛期を迎えている=飯島町の洋蘭園

シンビジウムの出荷作業が最盛期を迎えている=飯島町の洋蘭園

クリスマスやお歳暮など年末年始の贈答品として人気の高い洋ラン「シンビジウム」の出荷が、飯島町の生産農家で最盛期を迎えている。東京や大阪、名古屋方面への出荷がほとんどで、積み出し準備の整った温室は赤やピンク、白などの花で彩られている。

県内の生産農家は10軒ほどで、そのうち3軒が町内に集中する。同町飯島の小林洋蘭園は、合わせて約6600平方メートルの温室で栽培しており、最盛期の現在は家族を含めた従業員7人が作業に追われている。1週間当たりの出荷量は1500鉢ほどという。

シンビジウムは苗から育てて出荷するまで3年掛かる。園主の小林千晃さん(54)によると、今年は9月の長雨で生育は遅れているが「品質は良好」。温室ではピンクや赤を中心に25種類の花を育てており、「近年は金運アップを願って黄色も人気」という。

同園は来年1月まで直売を行っている。販売価格は1鉢3千~1万5千円。問い合わせは小林さん(電話090・3312・1122)へ。

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