小学校入学で祝い金贈呈 富士見町の新設制度

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名取重治町長(右から2人目)から就学祝いのメッセージカードを受け取る親子

富士見町は今年度、小学校に入学した児童全員に10万円を贈る就学祝い制度を新設した。24日、町役場で贈呈式が開かれ、町内の富士見、本郷、境の3小学校のクラス代表児童と保護者計8人に、名取重治町長から町内在住の絵本作家みやこしあきこさんがデザインしたメッセージカードが手渡された。祝い金は28日に振り込まれる。

独身男女の出会いから結婚、出産、育児までをパッケージ化した支援策の一環で、子どもの成長と安心して子育てができる環境を整えるため創設した。今年度は一般財源から1060万円の予算を確保し、97人への支給が決定。小学1年生に転入した児童も、1年以上町内に在住予定であれば対象となる。

贈呈式で、ランドセルを背負ったネズミが描かれたカードを受け取った子どもたちは、うれしそうに眺め、「自然豊かな富士見町で、心も体ものびのびと育ち、学んでください」という名取町長のメッセージを読み上げていた。保護者の名取あいささん=富士見=は「学用品や遊びなど、子どもの未来のために使いたい」と感謝した。

町では昨年度から始めた第1子へ10万円を支給する出産祝い制度を今年度、全出生児に拡大。みやこしさんがデザインした新生児向けのメッセージカードと合わせて贈っている。

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