諏訪湖周クリーンセンター 落成式と完成見学会

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落成式であいさつする組合長の今井竜五岡谷市長

落成式であいさつする組合長の今井竜五岡谷市長

岡谷、諏訪、下諏訪の2市1町の広域ごみ処理施設「諏訪湖周クリーンセンター」(岡谷市内山)の落成式と完成見学会が11日、同センターであった。落成式では、参加した約120人が今後の安定的な稼働に期待を寄せた。

落成式で組合長を務める今井竜五岡谷市長は「最新鋭の設備を導入し、有害物質の抑制や温室効果ガスの削減、焼却時に発生する熱エネルギーを発電に利用することで循環型社会の形成に寄与する施設となった。地域に信頼される施設となるよう目指していく」と式辞を述べた。共同企業体で設計、施工を請け負ったタクマ(兵庫県尼崎市)と岡谷組(岡谷市幸町)に感謝状を贈った。

続いて行われた施設見学会では、参列者が見学者向けの設備が整った3階から、ごみをためておくごみピット、炉内の運転管理などを行う中央制御室、熱エネルギーを利用した発電機などを見学。施設や循環型社会について楽しみながら学習できるクイズやゲームコーナーを体験してもらった。

午後の完成見学会には、地域住民ら約350人が参加。施設内を見学する「探検ツアー」を2回実施したほか、同センターのイメージソング「丘の上の煙突」を作った松山三四六さんのミニライブがあった。曲はこの日が初披露で、軽快なリズムを刻んだ。

家族で見学会に参加した今井勇さん(68)=岡谷市神明町=は「ごみを燃やした際に出る熱を発電に生かすところがいいと思う。ごみの分別をこれからもしっかり行うのはもちろん、その大切さを孫にまで伝えていきたい」と話していた。

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