友情の物語31人熱演 子どもミュージカル

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ミュージカル「夜空の虹」を熱演するキャストたち

茅野市を拠点に活動する児童劇団「長野『大きな夢』子どもミュージカル」の第14回公演「夜空の虹」は3日、茅野市民館であった。諏訪6市町村と辰野町などの小学2年~高校3年の劇団員23人と賛助の小学生、協力出演のOGら総勢31人が、昼と夜の2回の公演を熱演した。

「夜空の虹」は、さまざまな国の人形たちが暮らす屋敷に住むネズミの「ムーム」と粘土人形の「アンナ」の、切なくて、優しい友情を描いた物語。母体の「大きな夢」のプロ講師から演技や歌、ダンスの指導を受けたキャストたちは、前日の2回のゲネプロの疲れを感じさせないパワフルさで、役になり切って、表情豊かに堂々としたステージを披露。ときどき笑いを誘いつつ、思いやりの心を語り掛けるような内容に、会場は静かに見入っていた。

昼の部には家族連れなど400人近くが来場する盛況ぶり。来場した同市北山小5年の女子児童2人は「私たちもダンスを習っているが、とてもすてきなミュージカルで、頑張って練習したんだと思った」と感心していた。

同劇団は子どもの情操教育と地域の芸術振興を目的に、2008年に発足し、年1回定期公演を開いている。一緒にミュージカルをやってみたい仲間を随時募集中。問い合わせは父母会(電話050・6878・3958)へ。

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