コハクチョウ飛来 諏訪湖に第一陣

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諏訪湖に飛来したコハクチョウの第一陣。右端の1羽は幼鳥

諏訪湖に飛来したコハクチョウの第一陣。右端の1羽は幼鳥

岡谷市の横河川河口近くの諏訪湖に16日、今季第一陣となるコハクチョウ4羽が飛来した。成鳥3羽と幼鳥1羽。保護活動を行う「諏訪湖白鳥の会」(白田正夫会長)によると、12月31日だった昨季に比べれば2週間ほど早いものの、「例年に比べると遅い」第一陣の到着だ。

白鳥の会の花岡幸一事務局長(61)が午後2時前に飛来を確認した。成鳥2羽と幼鳥は家族とみられる。4羽は諏訪湖ハイツ裏の湖畔で長旅の疲れを癒やすようにのんびりと羽を休め、幼鳥が時折、元気に羽を広げるしぐさを見せていた。

今季は鳥インフルエンザへの警戒感が高まっていることを受け、白鳥の会では18日に会議を開いて、餌やり時の消毒方法などを話し合う。方針が決まるまでは餌やりは行わない。

花岡事務局長は、「鳥インフルは心配だが、やはり来てくれてうれしい。(諏訪湖の白鳥を守るために)餌やりを完全にやめるわけにはいかない」と指摘。「一般の市民には、餌やりの禁止や湖畔のジョギング道路からの見学などの徹底を呼び掛けたい」と話している。

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