信州ブレイブウォリアーズがバスケクリニック

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信州ブレイブウォリアーズの選手の指導を受けて、パス練習に取り組む子どもたち

バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)信州ブレイブウォリアーズの選手らが技術指導するバスケットクリニックが15日、伊那市西町のエレコム・ロジテックアリーナであった。上伊那地方内外の小中学生約400人が参加。憧れの選手たちの動作や言葉に目を輝かせながら、上達のヒントをつかんだ。

16日に同チームのプレシーズンゲームが伊那市内で開かれるのに合わせて実施。チーム唯一の県内出身の三ツ井利也選手やベテランの生原秀将選手ら4人が指導に当たった。

子どもたちは、シュートやドリブルのお手本を見せてもらい、大興奮。ドリブル練習では緩急をつける大切さなどを教わり、さっそく実践した。上達を目指して、繰り返し取り組んでいた。

諏訪清陵高校付属中学校2年の生徒=箕輪町=は「プロの選手のドリブルはやっぱりすごい。教わったことを練習に取り入れて、もっとうまくなりたい」と声を弾ませた。

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