障害のある小中生 駒工高でものづくり体験

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駒ケ根市の障害のある子どもの保護者でつくる「親と子学び・育ちの会まねきネコ」は17日、ものづくりの楽しさを学ぶ体験会を駒ケ根工業高校(同市)で開いた。市内を中心に小中学生9人と保護者が参加。生徒らを講師にマイコンカーや二足歩行ロボット制御などの学習を行った。

同会は障害のある子どもの保護者らが、身近な悩みを共有し、支え合うことで子どもの成長を後押ししたいと本年4月に発足。体験会はわが子の進路の参考になればと、子どもたちの関心が高いという「ものづくり」について学ぶ機会を設けるため、同校の協力を得て初めて企画した。

参加者は▽マイコンカーを走らせる▽二足歩行ロボットを動かす▽オリジナルデザインのマグカップを作る―の3テーマごとグループに分かれて学習。同校情報技術科2年生らが子どもたちにマンツーマンで指導した。二足歩行ロボットの体験ではパソコンからプログラムを送り、首を左右に動かしたり、音楽に合わせて手足を動かしたりした。

同会代表の北澤孝代さん(49)=同市福岡=は「この体験会が子どもたちのやりたいこと、興味が持てることを見つけるきっかけになれば。その思いを将来の仕事につなげてほしい」と話していた。

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