諏訪市のものづくり学習 児童生徒の“店”盛況

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買い物客でにぎわった「チャレンジショップ」。児童生徒が売り込みの声を響かせた

買い物客でにぎわった「チャレンジショップ」。児童生徒が売り込みの声を響かせた

諏訪市立11小中学校の児童生徒がものづくり学習で製作した商品を販売する「チャレンジショップ」が17日、市文化センターであった。使い手のことを考えたアイデアグッズから、クリスマスや正月向けの季節商品など2500点以上が並び、大勢の買い物客でにぎわった。

「相手意識に立つものづくり科」授業の一環で行う販売体験。御柱年らしく店員衣装を法被にした学校もあり、商品の特徴を説明しながら「いかがですかー」「お買い得ですよ」と声を響かせた。開店前から買い物客が長い列をつくり、間もなくして完売する商品も見られた。

城北小は、裏山で拾い集めたドングリに絵を描いたかわいらしい画びょうを販売。四賀小のミニ門松も飛ぶように売れていた。諏訪湖に繁茂する水草ヒシの実をストラップにした高島小。6年生の油井笙吾君は「森林の良さを伝える商品もつくった。森林の役割や諏訪湖の環境に関心を持ってもらえればうれしい」と願っていた。

開店に先立ち、児童生徒の代表とテープカットをした平林隆夫副市長は「自分がどういう思いで作ったかを伝えてください。売れ残った商品があれば、その理由を考えることも大切な勉強です」と呼び掛けた。

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