農産物販売や卒業生出店も 信大マルシェ盛況

LINEで送る
Pocket

信州大学農学部の学生らが生産に携わった農産物を買い求める親子

信州大学農学部付属アルプス圏フィールド科学教育研究センター(AFC)は23日、「第1回信大マルシェ」を南箕輪村の同学部構内の農場で開いた。2019年まで開いていたAFC祭をリニューアルしたイベント。学生らが生産に携わった農産物の販売のほか、信大卒業生による飲食販売の出店などもあり、多くの市民でにぎわった。

17回にわたり開催したAFC祭は、コロナ禍で3年間実施できなかったが、今回名称変更をして衣替え。感染症対策などを踏まえながら、販売メーンのマーケットの要素を主体にした。

学生や教職員らが、農場で取れたリンゴやブドウ、カボチャ、野辺山高原で収穫したキャベツなどを安価で販売。「暑さの影響で栽培は大変だったが、果物は甘さと酸味のバランスがよく味はいい」(同センター)といい、午前9時の開始時間から家族連れなど多くの市民が訪れ、農産物を買い求めた。

卒業生らが販売する軽食を味わう人の姿も見られたほか、上伊那農業高校(同村)の畜産加工品も人気を集めていた。箕輪町から訪れた70代の夫婦は「農産物は安いし新鮮。学生が作ったものを買えるのがうれしい。また来年も来たい」と話していた。

おすすめ情報

PAGE TOP