幻想的 一面の電飾 箕輪でイルミフェスタ

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LEDの電飾が広がるセントラルパークまつしま一帯

箕輪町松島のセンターパークまつしま一帯で10月1日まで、毎年恒例の「イルミネーションフェスタ☆みのわ」が開かれている。LED(発光ダイオード)約3万個を使用した電飾が一面に広がる幻想的な光景に、来場者がうっとりと見入っている。

地域活性化を目指す住民グループ「みのわTMOネットワーク」(山口元樹代表)が、2004年から毎年開催。今年のテーマは、従来のイメージからの脱却を図る「未知へ」。三角柱や球の形をしたものなど、洗練されたデザインのイルミネーションが並ぶ。

これまでは「天竜川伝説」をメインテーマに、花や生物などを模した創作イルミネーションを多数並べていたが、コロナ禍を契機に見直しを図り、大幅に切り替えた。点灯時間は午後7~10時。

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