下諏訪町 「移住交流拠点」開設へ着手

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拠点開設に向けて壁板をはがすなどする参加者

拠点開設に向けて壁板をはがすなどする参加者

下諏訪町は19日、同町御田町商店街の空き店舗を活用した「移住交流拠点」の開設に向け、改修作業を始めた。町への移住希望者に情報提供をしたり、町民と交流してもらう施設で、国の地方創生加速化交付金を活用。来年2月初めの開設を目指す。

利用するのは、木造2階建てで1階部分の広さ約45平方メートルの建物。かつて履物屋や生花店として使われた空き店舗で、「町を訪れる移住希望者が入りやすく、しゃれた雰囲気で下諏訪の魅力を感じてもらえる施設に改修する」(町移住定住促進室)という。

初日は町職員や近隣住民ら約10人が出て、町内在住で空間デザインなどを手掛ける東野唯史さん(32)の指導助言を受けつつ作業。天井板を外したり、壁を覆っていた板をはがすなどした。天井板を外すと、昭和初期の建築という趣ある梁が姿を見せ、改修後をイメージしながら作業を進めた。

改修作業は今後、移住希望者にも参加してもらいながら、壁のしっくい仕上げや古材を使った床張りなどをする予定。完成した後は町民に委嘱している「移住コンシェルジュ」らが移住希望者の相談に応じたり、移住関連イベントなどに活用する。

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