「万治の石仏」囲む田んぼで稲刈り 下諏訪

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「万治の石仏」を囲む田んぼで稲刈り作業をする下諏訪観光協会のスタッフら

下諏訪町の観光名所「万治の石仏」を訪れる地元住民や観光客に風情ある景観を楽しんでもらおうと、下諏訪観光協会が毎年稲作を続ける石仏を囲む田んぼで3日、稲刈り作業が行われた。協会スタッフや町職員ら10人が参加し、鎌で1株ずつ丁寧に稲を刈り取り、はぜ掛けした。

田んぼの広さは約200平方メートルで、5月下旬に「ツキアカリ」を植えた。同協会によると、天候を見ながら1週間ほど天日干しをしてから脱穀。収穫した米は例年通り、11月に行われる諏訪大社下社の新嘗祭で奉納するという。

協会から田んぼの世話を任されている農家の友野久良夫さん=同町東山田=は「9月中旬にあった激しい雨と強風で稲が倒れてしまったのが残念」としながらも、「今年も季節ごと変わる稲の風景を楽しんでもらえたんじゃないかな」と笑みを見せた。

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