新年へ「すす払い」 高島城

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天守閣の軒下などにたまったほこりをほうきで払う職員=21日、高島城

天守閣の軒下などにたまったほこりをほうきで払う職員=21日、高島城

諏訪市の高島城で21日、1年間にたまったほこりを落とす師走恒例の「すす払い」があった。管理する市観光課の職員5人が作業し、新年を迎える準備を整えた。

命綱を着けた職員が、高さ12・5メートルある天守台(石垣)の上を移動しながら作業。長さ約3メートルのほうきを使い、壁に張り付くようにしながら、天守閣の軒下や格子状の壁に積もったほこりを払った。

同市は昨年度、堀に架かる冠木橋の床板の張り替えや城の塀の補修などの工事をして環境を整備した。今年度の来場者は5万3000人余(20日現在)と堅調に推移しており、同課の職員は「年明け後も引き続きお客さんに来てもらえるよう努力したい」と話していた。

今年は25日まで開館し、新年は元日から営業を始める。同課によると、例年だと三が日は1日150~250人が来館する。冬季の開館時間は午前9時~午後4時30分。

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