県大会代表決まる 将棋選手権大会南信予選

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県大会出場を目指して対局する参加者=伊那市日影公民館

日本将棋連盟上伊那支部(北澤悦夫支部長)は22日、第49回県将棋選手権大会南信地区予選を伊那市日影公民館で開いた。南信地区のアマチュア将棋愛好者32人が参加。クラスごとに熱戦を繰り広げ、11月5日に塩尻市北部交流センター「えんてらす」で開く県大会に出場する代表10人を決めた。

予選はA級(三段以上)、B級(二段)、C級(初段)、D級(級位者)、E級(小学生以下)のクラス別に総当たり戦で実施。参加者らは真剣な表情で対局に臨んでいた。

県大会出場は次の皆さん。

▽A級=中畑和将(伊那市)、小松隆宏(岡谷市)▽B級=北村遼平(原村)、武居正起(下諏訪町)▽C級=浦野順平(岡谷市)、宮下三広(伊那市)▽D級=佐々木瞭太(伊那市)、堀米真爾(同)▽E級=米村幸晴(諏訪市)、澤田祐哉(宮田村)

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