校内にハロウィーンお化けカボチャ 伊那東小

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表情豊かな「お化けカボチャ」を眺める児童ら

伊那市の伊那東小学校2年生は31日のハロウィーンに合わせ、大小さまざまな「お化けカボチャ」を校内に飾っている。JA上伊那青壮年部伊那支部から寄贈されたカボチャを活用。黒いガムテープを使って目や口を作り、少し怖そうだったり、楽しそうだったりと、表情豊かにムードを盛り上げている。

カボチャは、地元の子どもたちが農業に触れる機会を増やすことなどを目指す「チャイルドファーム21運動」の一環で、同支部が20日に寄贈。部員が育てたもので、手のひらに乗るサイズから子どもが両手で抱えるような大きさまで用意した。

児童たちはそれぞれに工夫を凝らし、こだわりの出来栄えの顔がずらり。「(見た人が)すてきだなと思ってほしい」「良い作品になった」などと話していた。

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