信州ドッキリ大作戦 岡谷で舞台あいさつ

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舞台あいさつに立つ「信州ドッキリ大作戦」の出演者ら

長野県ゆかりのご当地タレントが出演した映画「信州ドッキリ大作戦」が18日、岡谷市中央町の岡谷スカラ座など県内4映画館で封切られ、出演者たちが舞台あいさつを行った。岡谷スカラ座では下諏訪町出身で監督を務めた源田泰章さん、ほりかわひろきさん、マンモウ飯田さん、河合武俊さん(こてつ)、北村智さん(同)、ヤポンスキーこばやし画伯さんが登壇し、映画をPRした。

「信州ドッキリ大作戦」はテレビの人気バラエティー番組が舞台。落とし穴に落ちる芸人のリアクションで大爆笑のうちに番組は終了したかに見えたが、それは新たな物語の序章に過ぎなかった―というあらすじで、笑いの先にサスペンスの要素を盛り込んだ。上田市内を中心に諏訪市や下諏訪町でもロケが行われた。

舞台あいさつで源田監督(41)は「タレントが出演しているテレビ番組の枠を超えた映画を作りたかった。次回作のためにも、ぜひ多くの人に映画を広めてほしい」と呼び掛けていた。

岡谷スカラ座のほかには、長野グランドシネマズ(長野エリア)、アイシティシネマ(松本エリア)、飯田センゲキシネマズ(南信州エリア)で上映している。

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