豊かな音色楽しんで カノラで26日諏訪響定演

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本番に向けて練習に熱が入る諏訪交響楽団

諏訪交響楽団(丸茂洋一理事長)は26日午後2時から、第172回定期演奏会を岡谷市のカノラホールで開く。名曲をはじめ、演奏機会の少ない優れた楽曲にも光を当てた多彩な調べのコンサート。「オーケストラならではの豊かな音色を楽しんでほしい」と練習に熱を入れている。

諏訪地方のアマチュア演奏家を中心に、現在は20代から80代までの約50人が所属。春と秋の年2回開く定期演奏会で、今回はエキストラを含む70人余が出演する。

プログラムは作曲家の外山雄三さん、ベートーベン、ワーヘナール、コダーイによる4曲で構成する。ベートーベンの作品の中でも人気の高い「交響曲7番イ長調」で幕開け。劇作家シェイクスピアの戯曲から着想を得たワーヘナールの「じゃじゃ馬ならし」で軽快なリズムを奏でるほか、コダーイの「ハンガリー民謡『孔雀は飛んだ』による変奏曲」を届ける。

今年7月に92歳で亡くなった外山さんをしのび、同楽団創立90周年記念として依頼、制作してもらった「オーケストラのための玄奥」を織り交ぜたプログラム。2015年以来の再演となる。

入場料は一般1000円、高校生以下500円。問い合わせは同楽団事務局(電話090・8723・0513)へ。

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