諏訪湖まちじゅう芸術祭 入館者計1万3258人

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会議の中で行われたスタンプラリーの抽選会

諏訪湖周の美術館、博物館でつくる「諏訪湖アートリング協議会」(岩波尚宏会長)は22日、諏訪市豊田のSUWAガラスの里で開き、9月に15施設で行われた「諏訪湖まちじゅう芸術祭2023」の入館者数をまとめた。16日間の来場者は計1万3258人となり、昨年と比べて4%増にとどまった。コロナ下で止まっていた観光が動き出す中、周知方法の見直しや施設の魅力づくりが求められるとした。

芸術祭は、同協議会と諏訪地域の行政、観光協会、商工会議所が共催し、毎年9月ごろに開く。コロナ下で20年は中止、21年は延期して12月に実施、22年は開催されたが団体利用が回復しなかった。

会議には各館長ら15人が集まった。企画に工夫を凝らした施設に集客効果があった一方、「通常より増えた印象がない」「周知の仕方、継続も含めて検討する余地がある」などの意見が出された。岩波会長はオープニングに触れ、「芸術文化を観光客に発信し、地元の未来を背負う子どもたちに向けても意義があった」と話していた。

期間中に実施したスタンプラリーの抽選会も行われ、応募のあった52人のうち、30人を選んだ。当選者には各施設のオリジナルグッズが贈られる。

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