願いは「元気」しめ飾り 井原さん宮川小へ

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井原さんからの贈り物を喜ぶ児童たち

井原さんからの贈り物を喜ぶ児童たち

茅野市宮川小学校に、児童の祖父井原孝志さん(74)=中河原=から手作りのしめ飾りが26日、届いた。6年続く師走の贈り物。いつもの正面玄関用のほかに、1~6年の全クラスと専科・特別支援学級の全教室に飾る28個、ミニ門松1組も贈られ、児童も職員も喜んでいる。

井原さんは、しめ飾りをなりわいとしていた父親の影響で30年ほど前から作り始め、地元の公民館の講習会で講師も務める。寄贈は、現在高校1年の孫が同校5年の時に、コメ作りの学習の一環で行ったしめ縄作りを指導したのがきっかけ。わらは知人の農家から調達し、おかめや鯛などのお飾りは専門業者から取り寄せて製作している。

全校を代表して、井原さんの孫の乙桃さん(2年)のクラスの児童が受け取り、感謝を伝えた。井原さんは「宮川小のみんなが健康で幸せな1年を過ごせるよう願って作った。来年も元気に頑張って」と話し掛けていた。

白鳥保美校長は「毎年心温まる贈り物をありがたい。明日の終業式で報告します」と感謝した。

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