火葬場「静香苑」改修工事 受け入れ枠拡大

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改修を終えた待合室を視察する諏訪南行政事務組合議会の議員ら

諏訪、茅野、富士見、原の4市町村でつくる諏訪南行政事務組合が運営する火葬場「静香苑」の待合室棟の改修工事が終わり、24日に構成する市町村の理事者や議会議員向けの内覧会を行った。火葬の受け入れ枠の拡大に対応し、待合室を1部屋増やして4部屋にした。18日から使用している。

待合室の改修エリアは約270平方メートル。従来の畳敷きの和室をフローリングに張り替え、部屋とロビーの間の段差をなくした。ロビーだった場所を部屋と廊下に変えた。授乳場所はこれまでロビーの一部にパーテーションを立てて用意していたが、新たに授乳室を設けた。各部屋に水道を引き、従来の湯沸かし室は葬祭業者の控室に改修した。

このほか、火葬棟の玄関前の屋根を支える柱を耐震補強し、背面の外壁の劣化防止工事も実施した。総事業費は約1億円。今後、工事期間中の仮設待合室の撤去に関連した工事や車いす利用者向けの駐車場の整備などを行う。設計監理は坂本建築事務所。施工は田村建設。

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