羽広菜まつりきょうまで みはらしファーム

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羽広かぶを収穫する来場者=伊那市のみはらしファーム近くのほ場

伊那市西箕輪のはびろ農業公園みはらしファームの「羽広菜まつり」が25日に始まり、ファーム近くのほ場で所狭しと育った信州の伝統野菜「羽広菜(かぶ)」と野沢菜を来場者が収穫している。量り売りで購入でき、地域の伝統の味を求めて大勢の人が訪れている。26日も午前10時~午後3時に開く。

地元の発祥とされる羽広かぶを多くの人に味わってもらおうと毎年開催。羽広かぶは適度な甘みや肉質の柔らかさなどが特徴で、今季は生育条件に恵まれて「出来がいい」(同園)。訪れた人たちは、引き抜いたカブと菜っ葉を慣れた手つきで切り分け、車に積み込み持ち帰っている。

毎年訪れているという同市東春近の河野富美江さん(73)は「前は自分でも作っていたけれど、やっぱり味が違う。ここのは味が濃くて食感も良い」と次々と収穫。自家製の漬物にしていて「家族が喜んでくれる。この冬の食卓を彩れたら」と話していた。

価格は羽広かぶ1キロ130円、野沢菜80円。会場はファームのブルーベリー園近くのほ場。場所が分からない場合は公園事務所で案内する。収穫に必要な道具は持参。購入者は同園温泉スタンドにある「お菜洗い場」を無料で使える(空き状況で利用できない場合もある)。

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