海自横須賀音楽隊 中学生吹奏楽部員を指導

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海上自衛隊横須賀音楽隊員から楽器演奏を学ぶ中学生

下諏訪町の下諏訪中学校で25日、海上自衛隊(海自)横須賀音楽隊による中学生吹奏楽部員への楽器指導が行われた。プロフェッショナルの吹奏楽団員でもある隊員たちが中学生に分かりやすく、優しく指導。楽器演奏の上達に寄与した。

海自横須賀音楽隊は26日に下諏訪総合文化センターでのコンサートを予定しており、中学生への指導は諏訪地区防衛協会が主催した。この日は下諏訪中と下諏訪社中の吹奏楽部の1、2年生25人が受講。隊員約20人が指導した。海上自衛隊音楽隊は艦艇が出入港する際の岸壁での演奏や国賓、公賓の歓迎行事での演奏、国家的行事での演奏などを主な任務にしているが、学生を対象とした演奏指導にも取り組んでいる。

指導前には隊員たちが楽器の種類ごとに模範演奏を披露。木管五重奏やサックスアンサンブルを演奏し、金管楽器のパートでは「サンタが街にやってくる」「メリークリスマス」を演奏し、生徒たちを盛り上げた。

生徒たちは楽器ごとの11グループで指導を受けた。トランペットのグループでは生徒たちが女性隊員に「タンギングが上手にできない」「高音を上手に出したい」など学びたいことを伝え、指導を仰いでいた。下諏訪中吹奏楽部で部長を務める2年の生徒(14)は「自衛隊の人たちが演奏した曲は音量が大きく、私たちとは音質が違った。指導で学んだことを部活動でも生かしたい」と話していた。

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