「バス育」乗車体験 竜西保育園の園児に

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バスの乗車体験を楽しむ園児たち

伊那市地域公共交通協議会は28日、保育園児を対象にしたバスに関する教育「バス育」を同市竜西保育園で行った。年少~年長児75人が参加。実際の車両に乗車し、乗り方や安全な利用を学んだ。

幼少期からバスを身近に感じてもらい、将来的な利用促進につなげようと2018年から続けている取り組み。市内で路線バスを運行するジェイアールバス関東が協力した。

同園を発着に、周辺を一周する乗車時間約6分のコース。園の職員から▽周りを確認し、順番を守って乗車する▽バスが走行中は椅子に座る-などの安全に乗るための説明を受けた園児たちは、乗車口で整理券をもらってから座席へ。「公園ここだ」「おうちの近くだ」などと話しながら車窓からの景色を楽しみ、園が近づくと降車ボタンを押す体験もした。

市のイメージキャラクター「イーナちゃん」が駆け付け、乗車体験後には記念撮影も。年長の園児(5)は初めてのバスを体験し、「楽しかったからまた乗りたい。乗り方分かったよ」とにっこり。

同協議会事務局の市企画政策課の田中元喜さん(50)は「実際の利用に沿った形で実施できてよかった。大きくなっても身近な乗り物としてバスの利用を続けてもらえたら。これからも定期的にこうした活動を進めていきたい」と話していた。

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