県道岡谷茅野線 南真志野信号機で点灯式

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南真志野信号が点灯し、渡り初めを行う子どもたち

諏訪市湖南の県道岡谷茅野線に南真志野信号機が新設され、11月30日、現地で点灯式が開かれた。市は、近くに本社を置く光学機器メーカーnittohから寄付を受けた用地を活用し、横断歩道に続く歩行者用たまり場やスロープも整備した。地元の湖南小学校1年生45人と地域住民が渡り初めを行い、通学路や地域の安全性向上を喜んだ。

信号機ができた場所は「西街道で最も横断が多い交差点」とされ、周辺にnittohや湖南小学校、諏訪西中学校、湖南公民館、デイサービスセンター西山の里、習焼神社、洋服店などがある。諏訪市は2021年2月、南真志野区の要望を受けて交差点改良の設計に着手。今年4月にnittohから用地(約80平方メートル)の寄付を受け、事業費1400万円で工事を進め、スワテック建設(同市)が施工した。信号機はLED灯の押しボタン式で、県公安委員会が設置した。

点灯式には小学生のほか、nittoh企画本部の岩村明宏本部長や南真志野区の原善昭区長、西街道交通問題を考える会の藤森和重会長など関係者10人余りが出席。金子ゆかり市長と地元市議の牛山正氏があいさつし、nittohや地域住民、県や県警、施工業者の協力に感謝した。

通学で毎日横断するという湖南小1年の児童(7)は「今までは手を上げて車が止まってから渡っていた。信号ができてうれしい」と話した。nittohの金子宗央社長は「小中学生をはじめ、地域の方々や従業員も利用させていただいている。良いものをつくっていただき感謝しています。今後も安全で住みやすいまちづくりに会社として貢献していきたい」と話していた。

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