「いなまちクリスマス」16日に初開催

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セントラルパークのケヤキにイルミネーションを飾り付ける関係者

コロナ禍で落ち込んだ商店街のにぎわいを取り戻し、子どもたちに心温まるクリスマスを楽しんでもらおうと、伊那市の中心市街地で16日、初のクリスマスイベント「ハートフル商店街 いなまちクリスマス!」が開かれる。伊那商工会議所や伊那まちの再生やるじゃん会などでつくる実行委員会が主催。本番に向けて7日から準備がスタートし、メイン会場のセントラルパーク(同市荒井)のケヤキにイルミネーションが飾り付けられた。

この日は実行委員や林業関係者ら7人が参加。セントラルパーク東端の県道沿いに立つ高さ約15メートルのケヤキに高所作業車を使って林業士1人が登り、白と青の発光ダイオード(LED)計約1000球が付いたコードを枝に取り付けた。13、14日には伊那小学校の児童や伊那弥生ケ丘高校の生徒も会場準備に参加する。

中心市街地では、昨年までセントラルパークでイルミ点灯を行ってきたが、今年は市の共催と県の補助金を得て、初めて街を挙げたクリスマスイベントとして計画。子ども連れで楽しめる多彩な催事でムードを盛り上げ、周辺商店街への誘客を図る。

16日は午後2時から6時ごろまでイベントを開催。メインとなるイルミ点灯式は同5時からで、伊那小学校智組有志による合唱やハンドベルの演奏に続いて点灯する。

会場ではサンタさんと英語で話すコーナー(午後2時~5時)や不要な絵本を持ち寄って他の人と無料で交換する「オカネイラズ」(午後2時~)、誰かのために飲食代を先払いする「いなまち恩送りチケット」を利用した恩送りカレーの提供(午後2時~6時、いなまちBASE)など、クリスマスならではの心温まる体験ができる。またローメンやタンドリーチキン、ホットチョコレートなどの出店もある。

このほか事前イベントとして、ワイルドツリー、伊那まちBASE、普段着きものを楽しむ店萌黄屋の3店で、会場のツリーに飾るオーナメントづくり(無料・要問い合わせ)を実施している。

実行委員長の平賀裕子さん(60)は「クリスマスらしい心がほっこりするひとときを味わって」と話している。問い合わせはワイルドツリー内の実行委(電話0265・96・0438)へ。

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