児童生徒が商品販売 諏訪チャレンジショップ

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商品の特徴や工夫した点を説明しながら、ものづくり学習で制作した品を売り込む諏訪市内の小学生たち

諏訪市立10小中学校の児童生徒がものづくり学習で制作した商品を販売する「チャレンジショップ」が9日、市駅前交流テラスすわっチャオで開かれた。10校一堂に会しての開催は4年ぶり。使い手のことを考えたアイデアグッズから、クリスマスや正月向けの季節商品、SDGsを意識した品など2000点以上が並び、大勢の買い物客でにぎわった。

「相手意識に立つものづくり科」授業の一環で行う販売体験。そろいの衣装や法被姿も見られ、児童生徒は商品の特徴や工夫した点を説明しながら、「いかがですか」「残りわずかですよ」と声を響かせた。上諏訪小の竹製品など間もなくして完売する商品もあった。

上諏訪中はリビルディングセンタージャパン(同市小和田)とコラボし、同店から仕入れた古材で作った棚や小物入れなどを販売した。豊田小のブースには、張り子の状態から一つ一つ丁寧に作り上げた「武州だるま」も。児童たちは長蛇の列ができると見越して「最後尾」と書いたボードも事前に準備した。

開店に先立ち、児童生徒の代表と金子ゆかり市長がテープカット。市長は「なんてお声掛けしたら喜ばれるか、どう説明したら伝わるのかを知り、交流する機会にしてほしい」と期待し、代表の児童(12)=豊田小6年=は「頑張ってきたことを伝え、お客さまに楽しんでもらえるようにしましょう」と呼び掛けた。

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