今季のイチゴ出荷本格化 みはらしいちご園

LINEで送る
Pocket

ハウス内で実ったイチゴを摘み取る組合員

伊那市西箕輪の伊那みはらしいちご園で、今季のイチゴの出荷が本格化している。17棟あるハウスの中で3種類のイチゴが真っ赤に実り、栽培に携わる羽広いちご生産組合の組合員たちが大きさや熟度などを確かめながら、一粒ずつ摘み取っている。18日ごろからは市内の和洋菓子店に向けたクリスマスケーキ用の出荷もスタートし、24日のクリスマスイブまで多忙な日々が続く。

同園では「紅ほっぺ」「章姫(あきひめ)」「女峰(にょほう)」の3品種を高設栽培。出荷は11月末から始まり、農産物直売所「とれたて市場」などで販売している。昨季は序盤で生育の遅れが見られたが今季はいたって順調で、冬らしい冷え込みが重なって糖度も増してきたという。クリスマス需要は22、23日がピーク。ケーキ用だけで昨年より多い約1万3000粒の出荷を見込む。

新年1月2日からは恒例のイチゴ狩り(予約制)が始まる。すでに同日だけで400人の予約があるといい、インバウンド(訪日客)も期待できそうという。太田雅士組合長(44)は「今季もおいしいイチゴを皆さんに提供できそう。予約してぜひ来場を」と呼び掛けている。

おすすめ情報

PAGE TOP