ゴンドラ乗客救助訓練 富士見パノラマ

LINEで送る
Pocket

富士見パノラマスキー場で、ゴンドラ停止を想定した救助訓練を行う救助班員

富士見町の富士見パノラマリゾートは12日、スキー場オープンを前に、ゴンドラリフトの停止を想定した合同救助訓練を行った。同リゾート救助班員や茅野署員ら約20人が参加。ゴンドラに取り残された乗客を安全に地上へ降ろす手順を確認し、15日から始まる営業に備えた。

関係機関との連携強化を目的に毎年、春と冬の営業シーズン前に実施。諏訪広域消防本部特別救助隊も参加予定だったが、下諏訪町で発生した火災への対応のため欠席した。

訓練は電気トラブルにより1基が途中停止し、3人の乗客が閉じ込められた想定で行った。班員は地上からロープで上り、ゴンドラが揺れないよう慎重に乗り込み、乗客役に「安心してください」などと声を掛けた。ロープを徐々に緩めるよう意思疎通を図りながら、ゆっくりと1人ずつ降ろしていた。

訓練を終えた救助班の市村和史班長(25)は「今までやってきた訓練を振り返ることができた。実際にトラブルが起きた場合も乗客に不安を与えないよう声掛けをして、いち早く救出できるようにしたい」と話した。

おすすめ情報

PAGE TOP